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今日はこんな感じで会社から10kmを踏んできました。
クロームのベルリンはマジで良い。ホイールを背負っても全然重くない。
まるで背負ってないのかと思うぐらい。
でも周りの冷たい視線は感じたから背負っているんだと実感できた。
どーも、俺ちち。
チャリネタです。軽く通です。読み飛ばそうとしている、そこのまいこっち!
読み飛ばしてOKだよ!
ってことでオリジナルリトルピストの製作しか見えてないと思わせておいて、
僕の愛車、
フェデラルのホリゾンタル化が現実味をおびえてきた。
650cサイズのホイールをゲット。

わかりにくいですが、手前がゲットした650c規格のホイール。
奥が
フェデラル標準装備の一般車26*1 3/8規格のホイール。
ETRTO規格で2cmほど小さくなる。かつ、タイヤの厚さも考えるともうちょい直径は小さくなる。

オークションでゲットしたこのホイール。
メーカーは不明です。
でも23cのタイヤとチューブもついて、送料込みこみ2600円!
(ここはかなりキーを高くして読んでもらいたい)
何のホイールかはわからないんですが、
もしかしてトーキョーバイクのホイールかなぁ。
ちょっとディープなとこも似てるし。
ちょいディープ。

ハブとスポークはブラック。
まわしたときに若干のゴリゴリ感はあります。
おそらく精度が低いんだと思いますが、
一応玉押しの力がきつすぎという原因もさぐってみたいと思う。
あとフレも左右1mmぐらいあるから、またフレ取りもしよう。

ちょっと試着してみましょう。

試着。
ぱっと見は前後のホイールが違う大きさって気付かないかも。
でもまだまだこれではホリゾンタルにはなってない。
そらそうです。
フロントフォーク変えてないので本領は発揮されておまへん。
単純にホイールだけの交換では根本的に無理です。

まずブレーキがこうなります。
ブレーキシューがタイヤの位置にきます。
フロントフォークも650c規格のものと交換する必要があります。
フロントフォークの交換となると、ちょっと手間がかかります。
ヘッドセットの取り外しと取り付け(圧入)が自作工具を駆使してやらないとダメっぽい。
ちなみに650c規格のフロントフォークはTANGE製のものをオークションでゲットしてます。
ブレーキもVブレーキ台座から、キャリパーブレーキ台座になる予定。
ようやくのキャリパーデビュー。
Vブレーキはリアにまわそう。さよならカンティブレーキ。
そしてホワイトタイヤもリアにまわそう。さよならベージュのリアタイヤ。

フロントブレーキもアレなので軽めにちょっと走ってみた。
こんなに細いタイヤは初めて。なんか見てるだけで軽く速くなった気がした。
しかしフロントフォークがガバガバである。
クリアランスギリギリがやはり男前だな。んだ。

ガバガバ。
細いタイヤは段差とかパンクに弱いみたいやけど、実際の体感はどうなんかな。
通勤時の途中にはジャリ道もあって、そこも軽く走ったけど、特に問題はなし。
どうなんでしょう。
とりあえず次はヘッドセットの取り外し取り付けと、フロントフォークのブラックアウト予定。
です。
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