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ハワイ。
それは日本の夏から湿気と蚊をとっぱらってファンキーにした感じである。
つまり最高。蚊がいなくなるだけでも最高だよな。

ちょっとわかりにくいが、ワイキキではこのように自転車を地球ロックするように鉄のポールで作られた自転車の形をしたものがたくさんある。
そしてその鉄の自転車ポールにこのように自転車を地球ロックして盗難防止するわけである。
はいおしゃれ。
とりあえず一台も地球ロックされていない鉄の自転車ポールがあったらまたがって遊んでみたいと思った。でも意外に自転車がとめられていない自転車型ポールがない。オアフ滞在中にかならず撮ってやる。

ホテルから歩いてすぐのビーチ。
右下に写っているのはお嫁の帽子。
中央に写っている人は赤い海パンのようだ(知らない人)

いわゆる、サンセットオブホノルルオブハワイ。オアフでのサンセッツもとても良い。
そして晩ご飯を求めてバスに乗ろうとバスストップについた時から恐怖体験アンビリバボが始まった。
バスストップ(バス停と言わずにあえてこう言おう)では謎のバス案内人が立っていた。
松崎しげるに似ている日系人である。
日本語でどこに行くのか話しかけてきた。
「オススメの場所あるよ。ワタシもう5分で仕事終わるから案内するよ、一緒にいこう」
とりあえず松崎しげるに似ているしツアーの人っぽいので安心してついていった。
とりあえず、一緒に歩いていて思ったのだが、歩く距離がめっちゃ近い。
お嫁 俺 しげる
↑こんな感じである。
ちなみに上記のお嫁と俺の間は20cmぐらいの感覚である。
つまり俺としげるの間は3cmぐらいである。
むしろ歩いていてガツガツ当たる。負けるもんかと俺もひるまなかったけどな!
そして良い感じのお店につれてきてもらう。
お店の場所はわかったのにしげるは立ち去らない。
この時から俺の頭の中には「こいつ一緒に食う気ちゃうか」という思いがめばえだした。
そしてことわるセリフを頭の中で考えていた私。
"今日は
ハネムーンの初日の晩御飯だから2人で食べます"という1種類しか思いつかなかった。
そして店員が案内してくれる。しげるもついてくる。テーブルへ到着。しげる座った!
しげるが、
座った!!
とりあえずもう断ろうと思って店員に「トゥー!」と言った記憶がある。
日本語に訳してみると、
「2!」
と言った感じである。
しげるはその言葉で俺の気持ちをすべてくみ取ってくれたようで、
「このビーチ沿いのテーブルは3人以上じゃないと座れないんだ。君たちがオーダーしたら僕は去るよ」
と言った。
半信半疑だったがオーダー後、しげるはマジで立ち去った。
シンプルにめっちゃ良い人やった。
疑ってごめんよしげる。
そして疑ってごめんの気持ちを添えて良い感じのお店で初日のディナーを開始。

サラダ食べ放題で肉は生でもってきもらって自分たちで大きな鉄板エリアへ焼きに行くスタイルだ。
一言で言うと、めっちゃ楽しい感じである。

嫁も焼く。

俺も焼く。ジャップが焼く。

このスタイルのお店、日本にも出来てほしいよな。だよな。
そしてしげるを疑って申し訳ない気持ちなんてすぐに忘れて楽しいディナーを頂きました。
翌朝、ホテルの前で再びしげるとばったり会った。むしろしげるクジラのツアーガイトもしており、僕が泊まっていたホテルに他の人をピックアップしにきていた。
そしてしげるの激写に成功だ。


ありがとよ、しげる。
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